茨城県では,総体や新人戦など,中学校体育連盟主催の大会における審判は,各中学校の教員が担当しています。
(市郡によっては軟式野球連盟に依頼することもあります。また,軟式野球連盟主催の大会は,主に連盟審判員が担当します)
そのため,子どもたちに気持ちよくゲームをしてもらえるよう,定期的に講習会を開きながら,研修に努めています。
令和6年6月22日、栃木県益子北運動公園野球場にて、関東中学校軟式野球大会へ向けた審判講習会が開催されました。
ストライク・ボールの判定や状況に応じた審判団の動きの確認、ルールの変更点などいったことを関東甲信地区の担当の先生方で講習を行いました。すでに、各地区で総体が始まっている地区もあり、今年も昨年度に負けないほど熱い熱戦が繰り広げられています。3年生の皆さんが、これまでの練習の成果を十分に発揮できるよう、審判を担当する各地区の先生方も全力でサポートしていきます!
生徒だけでなく、保護者や顧問の先生方、それぞれが力を合わせ、最高の夏にしましょう!!
6月25日(土)に,ノーブルホームスタジアム水戸にて,第47回関東中学校軟式野球大会に向けた審判講習会が開催されました。
気温35℃を超える猛暑の中,関東甲信越地区で審判を担当される精鋭たちが,この水戸に集いました。
ルールの変更点や解釈の確認,メカニクス(審判の動き)の共有など,丸一日かけて講習を行いました。
関東大会でも,審判員はすべて中学校野球部顧問の先生が担当することになっています。
講師の片野全康様からは,「一番頑張っている選手のそばでジャッジができるのだから,ルールに精通し,正しく判定しなければいけない」とのお言葉をいただきました。
また,「今の中学3年生は,コロナで一番つらい経験をした子供たち。見川中,美野里中,田彦中の選手は,今日これだけ頑張ってくれた。また,都県の専門委員長の先生方は,事務手続きや調整など,グラウンド外で奮闘してくれている。さらに,茨城県の先生方は,グラウンドに背を向け,役員として多方面で支えてくれている。こうした素晴らしい環境の中で大会が開催できるという,部活動の価値を,これからも大切にしてほしい」とおっしゃっていました。
昨今の部活動を取り巻く状況は,先が見通せません。
しかし,今,野球に全力を注ごうとする子供たちのことを,我々は全力でサポートします。
選手の皆さん,ぜひ伸び伸びと,そして一球入魂の精神で,試合終了のその瞬間まで努力し続けてください。
令和3年7月17日(土)に、那珂湊運動公園野球場にて、第1回審判講習会を開催しました。
茨城県軟式野球連盟より講師の方々をお招きし、コールや所作、ジャッジの心構えやメカニクスの基本など、さまざまなことを御指導いただきました。
今回学んだことを、21日から始まる県大会、そして令和4年度の関東大会(茨城県開催)に生かしていきます。
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